仕様
1. 血漿プロテオーム解析
低濃度たんぱく質(<10 ng/mL)の網羅的同定が可能。
大規模コホート(例:神経変性疾患や糖尿病性腎症)におけるバイオマーカー探索に有効。
最大12,000種類以上のたんぱく質を同定可能。
2. 細胞外小胞(EV)プロテオーム解析
細胞外小胞に関するデータベース『ExoCarta』の上位100種類に入っている、病気の診断や治療に関係するたんぱく質 の多くを対象にしています。がんおよび免疫疾患に関連する体液中バイオマーカーの網羅的解析に有用です。
3. 脳脊髄液(CSF)解析
神経疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病など)に関連する重要なバイオマーカーを検出。
約3,000種類以上のたんぱく質を同定。
4. SP3法との統合
単一チューブでのサンプル前処理により、高再現性(>98%)と高スループットを実現。
手動操作との比較でも高い一致率。
5. 臨床検査・精密医療
pg/mLレベルの感度で、疾患進行予測や個別化医療の研究用に最適です。
機械学習を用いたバイオマーカー選定(例:ランダムフォレスト、LASSO、ROC解析)。